アトピー日焼け対策※アトピー性皮膚炎の人は必見!

日焼け止めの選びかたは?

夏は「汗」や「紫外線」が皮膚を刺激するため、アトピーが悪化しやすい季節です。

紫外線から肌を守るためには、SPFやPAの数値が高ければ良いと思ってしまいそうですが、日焼け効果が高いと肌への密着性も高く、そうなると刺激も強くなります。

主な日焼け止めの成分には、「紫外線散乱剤」と「紫外線吸収剤」があります。

紫外線散乱剤は、金属を酸化させたものやカオリンという細かい粘土の粉などからできています。

この成分が肌の上で膜をつくり、紫外線を反射させて日焼けを遠ざけます。

紫外線吸収剤と比べると肌に刺激は少ないのですが、皮脂や水分を吸収するため肌が乾燥する原因となります。

紫外線吸収剤は、紫外線を吸収して熱エネルギーに変える作用があります。

紫外線を吸収するときに肌の上で化学反応を起こすため、刺激が強く肌荒れをおこす事があります。

アトピー性皮膚炎の人が日焼け止めを使用する場合、いきなり肌に塗るのではなく保湿剤を塗った上から塗ると刺激を軽減できます。

また肌への刺激を考えると、紫外線吸収剤不使用のもの、さらに「ノンケミカル」のものを使用するのが良いでしょう。

日常生活であれば、SPF値15程度、海や山などで使う場合はSPF値20~30くらいのものが目安です。

また、日焼け後のスキンケアも忘れずに、その日だけでなく数日間は念入りに保湿して肌をいたわりましょう。


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